【妊活あるある】妊活に関するちょっとした後悔をご紹介

妊活をされている皆さま、なにか後悔していることはありませんか?

私は、後悔と言えば後悔だけど、まぁ別にいいかな?その時の私の選択だし、でも後悔っちゃ後悔なのか?でもでもゴニョリ。みたいなめんどくさいものはあります

そんなにゴリゴリにあるって訳じゃないんですけど、あぁすれば良かったかなぁ‥・?とか、ちょくちょくあります。

ただ、冒頭でもゴニョついたように後悔といってもそんなに悲観していなく『なるようにしかならない、人生』という考え方なので、これもこれでアリだなと思っているのも事実です。

今回は、そんな妊活における後悔のような何かをつらつら書いていこうと思います。面倒なのでこの記事では後悔ということにします!

これから妊活を始める方に届いて欲しい…ッ!

妊活における後悔3選

後悔というものは、やってみないと分からないもんですから、過ぎたことなので仕方がないです。

先にも言った通り、なるようにしかならないから、それもまたヨシと思っているタイプの人間なので、まぁ、いっかぁと片付けてしまいがちです。

もちろん悔しい、悲しい思いはたくさんしましたけども(流産とかね)、それを嘆いても仕方ないじゃん?とまたゴニョリそう。

とりあえず私はですね、これから妊活を始めます!という方や、妊活始めたばかりです!という方たちに後悔して欲しくないなぁと思って、この記事を書いてるんです…!

参考になるか、分からないですけど💦

夫にも聞いてみて、男性目線の意見もちょこっと取り入れているので、もし参考になったら本当に嬉しいです。

それでは、さっそくご覧ください!

もっと早く始めれば良かった、病院へ行けばよかった

これが一番大きな後悔ポイントですかね。

リセット中の沈んでいる時とかは、クソがヨォ!なんでもっと早く病院に行かなかったんだ!始めなかったんだ!!と思ったりすることがあります。

ここで私の妊活歴をおさらいさせていただきますと…。(稽留流産体験記にもちょこっと書いてます。)

  • 2019年8月 何となく妊活を始める
    • と言っても避妊を止めただけな感じです…
  • 2020年4月 婦人科へ受診、妊活本格始動

2019年の8月から3月までの約8周期完全にアプリ頼りの妊活をしていました。

これも妊活という妊活ではなくて、お互い往復3時間の職場に勤めていたためほとんどタイミングもいい時に取れなくて、ただ避妊を止めただけみたいな感じでした。

しかもそのアプリの排卵日予測も、婦人科へ初めて行ったときに判明したのですが、見当はずれのところだったんです。

なので、4月に行くんではなくもっと早く婦人科へ行っていれば8周期も無駄にしなかったのに…。と思います。

年齢や子どもが欲しい度合いにもよりますが、なるべく早く妊活を始めて、始めたとしても早めに婦人科へ行った方がいいのかなと思います。

ちなみに、婦人科では特にホルモン検査などは行わず、基礎体温表だけ持っていき、卵胞チェックのみしてもらっていました。

ぼんぐ

不妊専門クリニックはちょっと抵抗がある…という方は、普通の婦人科でもホルモン検査をしているところもありますので、まずは婦人科へ行ってみてはいかがでしょうか!

あんまり周りに言わない方が良かった

これはですね、そこまで大々的に言っているわけではないんです。

私の経験としまして、脱毛サロンで妊娠の希望はありますか~と通う前に聞かれて、妊活中なんですぅと何気なしに言ってしまったんです。

それが2019年の10月とかとか。妊活とは呼べないやつをやっている時期ですよ。

そのお姉さんも、授かりものだからねぇ~いつになるか分からないね~と言ってくれたのですが…。こいつ全然妊娠する気配無くね?と思われたらどうしようと震えているところです。(被害妄想)

他にも仲良しの美容師さんとかマツエクのお姉さんとかにも、聞かれたらごまかすことを知らない私は、正直に妊活中と言ってしまって。

そんな客一人一人のこと覚えてないやろと思いきや、付き合いも長いのできっと覚えてる。(どうだろ?)

今はまだいらないんだって言えば良かった…ぜ…。と何回か思ってます。

幸いなのは、友達には言っていないこと。職場の子にも。

でもね、夫が職場の子どものいるご夫婦にアドバイスを聞いたりしていて、一部のご夫婦には妊活していることは分かっているんです。

夫なりに色々悩んでアドバイスを聞いてくれたのは本当に嬉しいのですが、これ以上妊活していることを広まって欲しくないなぁと思ってしまいます。

被害妄想の激しい私は、『あの夫婦、妊活してるのに嬉しいニュース聞かないわね、もしかして・・・?』と思われているかもしれない…!!と震えあがってしまうのです。

そんな人ばかりではないのは分かっていますが、中には勘ぐってくる人や 直接聞いてくる人もいるので💦(体験談等でよく見る)


そういう風に思われたくないなぁという方は、あんまり言わない方が無難だなと思います。

認識が甘すぎた

これは、私の夫(男性側)の意見です。

妊活って、どうしても男女で温度差があると感じませんか?

今は、我が家は温度差がほぼ無いのですが、当初は本当に温度差がありました。

2人のことなのに、どこか他人事というか…。当時私がめちゃくちゃ焦って1人で突っ走ってしまったというのもあるのですが💦

リセットが来ても落ち込むのはいつも私だけ。妊活についてちっとも調べてくれなくて、私が教える一方で。

本当に欲しいの?って思っていました。夫の年齢を考慮して早く欲しいって思ってるのに、本人は全然本気じゃないんだもん。

と、一時期はほんのりギス付いた時期があったかもしれないです。いや、無かったかも…。多分、無かったな…。(無いんかい)

とにかく、何回も真剣に話したり私が何度も落ち込む姿を見て、妊活に対する姿勢がどんどん変わってきました。


最初、夫は例にもれず避妊したらすぐ出来る、一発で出来ると思い込んでいました。

排卵日の知識も無かったのにどんどん勉強し、男性用の妊活サプリを自分で探して購入してくれるようにもなりました。

タイミングがいかに大事かも分かってくれて、一度も断ることなく、任せろと心強いことも言ってくれるようになりました。

一番驚いたのは…

ぼんちゃんはいつもD16くらいで排卵するから、そろそろ排卵検査薬する頃じゃない?

ぼんぐ

ほんとだ!!明日からやる!(ていうかめっちゃ排卵日把握してるスゴイ!!)

と、排卵日がいつ頃なのか把握してくれたこと。私よりも把握しているもんだから本当に驚きました。

人によっては相当気持ちが悪いと思うのですが、妊活している方ならこの進歩の素晴らしさを分かってくださると思いたい・・・!

もちろん、夫と妻どちらも妊活の知識を蓄えるのは大事なことです。

ですが、少しでも奥さまが辛そうだなとか、しんどそうだなと感じることがあったら、それは妊活に対して温度差がある可能性があります。

妊活は長引くと、孤独感や虚無感を感じやすいです。2人のかわいい子に会うためのとっても幸せな行動なはずなのに。

そうならないためにも、きちんと夫婦間で話し合って認識を共有した方がいいかなと思います。

まとめ

以上が、私が経験した中で感じた妊活における後悔でした。

夫はとにかく、認識が甘かったことを悔やんでいるようでした。もっとはやく知識を身に付ければー!と…。

そう思ってくれるだけで本当に嬉しいですよねぇ…。

これから妊活を始めようと考えている方の参考になれば嬉しいです✨

夫の言う、認識の甘さについての深掘り記事も近々書きたいなと思っています!夫プロデュースの。

妊活は辛いこともたくさんありますが、かわいい我が子に会えることを夢見て頑張りましょう🍀

私も、夫をパパにしてあげたいのまだまだ頑張ります🔥

最後までお読みいただきありがとうございました!
今期授かるおまじないଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ♡‧₊˚

ぼんぐ

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